Archive for Januar 2005

メールが届かない事件追記です。

31/01/2005

 その後確認すると、1月の16日におくったメールはまでは届いていて、1月の22日に送ったメールから届いていないらしい。それでも10日は経ってるんですが。さて届くようになるのでしょうか???

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メールが届かない事件

30/01/2005

  こんばんは。まだ旅行記は家にたどり着いてませんが、今日はちょっと雑談。
  今日、友人から一通のメールが来ました。
「(共通の友人の)AさんとBさんに送ったメールが、最近送れませんって帰ってくるんやけど、アドレス変わった?」
 見るとアドレスはあってます。
「エラーメールどんなんか送って~」とメール。
返信されたものを見ると spamcop.netでブロックされていたことが判明。
「あなたのメールを出すメールサーバはスパム(迷惑メール)対策がなされていないサーバということでブラックリストに載っています。プロバイダに連絡してしかるべき対策をしてもらうかこんなプロバイダはだめだめなので変えた方が良いと思います。」
と送る。
http://www.k-opti.com/ の光サービス、http://eonet.jp/homefiber/ です。友人は加入して一月。少なくとも数週間は改善されていないようです。それだけの期間やったらきっと相当数のユーザーからの苦情があったやろうに・・・
 電話で聞くと、友人の住んでいるマンションで利用できる光サービスはそこだけだったんで、値段もまあ安いしと乗り換えたそうなんですが。
申し込み時点から何かと対応が悪かったそうです。(単に加入するだけなのに電話をたらいまわしにされたりしたらしい。同じマンションの人の中には、その対応の悪さに加入を取りやめた人もいたそうで)
それにしても、
メール使えんかったらいかんやろ!!

寝ぼけ眼の到着

28/01/2005

 日本時間1月10日 4時か5時頃。
フランクフルト発関西空港行きLH740便にて。
ふと目覚めた私。前の席のドイツ人がトイレに行ったようだ。通りがかった客室乗務員に水をもらう。一口飲むと炭酸水であった。なんかつーんとして変な感触。ちょっと飲んでカップをドリンクホルダーに置く。ぼー。
「どん、びしゃっ!」
手前の方は戻ってきた前の席の人が座る音。次の音はカップの水が私にかかる音。
エコノミーの狭いシートピッチ、背もたれの薄いいす、上の方のカップホルダー。乗ったときにだんなが言ったとおりでした。
幸い撥水生地の上着を膝掛けにしてたし、炭酸水の気が抜ければ水と同じ。たいした被害はなく済みました。
その後電気がつき、朝ご飯。7時すぎに日の出。写真を一枚。
「あ、もう朝鮮半島や~。あとちょっとやね。」
しかしそのころから何故か急に眠気倍増。そして熟睡・・・
どーん。
「ん?え?$%@!!なんかえらい揺れた?」
それは着陸の時の振動でした。
9割5分以上睡眠状態の私は、6日ぶりの日本へたどりついたのでした。
つづく。

なかなか濃いひそひそ話

27/01/2005

  日本時間1月10日2:00過ぎ。予定残りフライト時間6h30min
  フランクフルト発関西空港行きLH740便 機内一番後ろの乗務員スペースにて。
しばらくひそひそと喋っていると、さっきの乗務員さんが日本茶を持ってきてくれる。ぬくくて美味。
  飲みながらこっちのオーロラ話とトラブル話をすると、男性(かなりがっしりした体格)が
「9.11の時は大変やったわぁ。」との話。彼は高をやめてニュージーランドへ行きラグビーをしていると、スカウトされて「オールブラックス・ジュニア」と書かれたユニフォームを着ていたとのこと。すごい!!
「海外遠征中に9.11が起こって、移動ができなくなったんやわ。スポンサーがついてる一部の選手はホテル用意してもらえたけど、俺らはそんなことしてもらえへんかって、治安のあまり良くない所やったから「どんな部屋でもええから泊めて」って交渉してん。普段閉めてる部屋やったらあるってことで・・・」
「で?」
壁のうち一枚がない部屋壁に銃器らしきものによる穴が数カ所あいている部屋のどっちかを選べって。そんな部屋でもまわり全部埋まってるから値段上がってて一泊何万円もしたんよね。とりあえず一泊したんやけど、穴開いてるからめっちゃ寒い寒い。」
「次の晩からは、寝袋貸してもらってホールで寝た。ホテルの雰囲気を壊すってことでかなり遅い時間になってからしか寝かせてもらわれへんかったけど、ふきっさらしよりはよかったわ。3日後、スポンサーに飛行機用意してもらった友人に便乗して、やっと帰ってこれたって訳。」
 彼は今普通に大学生してて今日成人式やとのこと。なかなか聞かれへん貴重な体験談聞いたわぁ。と思う私を乗せ、飛行機は日本へと飛んでいくのでした。
つづく

飛行機の夜は過ぎゆく。

26/01/2005

IMG_6409(写真はフランクフルト発関西空港行きLH740便から外を写したもの。日本時間1月10日7:11に撮影。丁度日の昇る所。クリックで大きな画像が出ます)
日本時間1月10日1:00頃 フライト出発地フランクフルトの時間では1月9日17:00頃 予定残フライト時間7h30min
 フランクフルト発関西空港行きLH740便にて
さて、私たちの手書きチケットには便名のみで時刻が書いていない。この後乗り継ぐANA1709便とやらは何時発なのかが気になる。
 日本便やからJRかJTBのでっかい時刻表あるんちゃうかな。なかったとしてもコードシェアでANAでもあるんやから、良く空港においてあるANAの薄い時刻表くらいは・・・と期待し日本人乗務員に尋ねる。
「ルフトハンザ航空の時刻表しかありません。」がっくし。
 一応中を見る。フランクフルトから福岡という欄があって、経由地は関西空港。というのを発見。関西空港の出発時刻は記載がないが福岡の到着時刻は11時20分。ただその便がANA1709なのかどうかは不明。
トイレついでに一番後ろまで散歩に行って(エコノミークラス症候群が怖い)S先生が一番後ろの列にいるのを発見。
「ここがC席、N君が同じ列反対の窓側のK席、最後に残った席っぽいですよねぇ。」
 コペンハーゲンで席押さえた時に私たち夫婦が全然別々の席になったのは、要求は通じてたけど席がなかったからだったのかなとなんとなく安堵する。(ほんまかどうかはわかりませんが)
 そして、私たちの座ってるあたりはドイツ人と日本人半々っぽいのに、トイレよりも後ろの部分はほとんど日本人で占められていることが判明。連休最終日の帰国便だからか。
 後ろの客室乗務員にお茶を頼むと、今あるあったかい飲み物はコーヒーだけだからちょっと待ってとのこと。
それやったらと待っていると、脇で喋っている20代っぽい男女が。もち仲間に入る。
彼らは元々の知り合いではなく、添乗員付きイタリアツアーで一週間一緒だったらしい。どうもこの便にはバス3台分いるようだ。そりゃすごい。
「ごはんが流れ作業的に扱われるんはちょっと残念やった。すぐ次の団体になるんよ」
「ホテルで、あかんっていわれてるのにみんながいっぺんにバスタブにお湯入れるから、シャワーが冷たくなってなぁ」
 等の不服はあったけど、イタリアは食べ物も美味しく良いところだったみたい。
おいしいワインの名前聞いたのにわすれちゃいました。(T^T)めっちゃ美味いカプチーノ飲んだってのがうらやましい。
いつか行きたいなぁって思いながら聞くのでした。
つづく

なんかおちつく機内

25/01/2005

IMG_6406(写真はLH740便の機内食です。私はチキンを選択。アルミのふたをはがすと中にはちょっと甘めの焼きそばの上に鶏肉が乗ったものが入ってました。なんでふた開けた後写真撮ってないんかしら私・・・)
 こんにちは。私は今、旅行で増えた2キロを元に戻すためがんばっています。まだ道は半ば。外国行くと食事の量多いなって思いません?
 というわけで続きです。
 現地時間1月9日 13:20頃(日本時間は+8時間で21:20頃)
 LH740便フランクフルト発関西空港行きが大空へ飛び立つ。さようなら~たった二時間の滞在だったドイツ。ビール美味しかったよ~。と心の中で遠ざかるドイツの大地に呼びかける。
 日本語のアナウンスが聞こえて来る。日本人の客室乗務員も数は少ないながら存在するようだ。
私「これでらくちんになったわぁ。やっと英単語考える時に、韓国語の単語が浮かばなくなってきた所やったんやけど。」
実は外国語を思い浮かべようとするとまず韓国語の単語が頭に浮かんできて、英作文に時間がかかっていたのでした。
 機体はAirbus A 340-600で、シートマップはこちら
新しい機体。何だか色々デザインに凝っている印象を受ける。椅子は、厚みが薄い印象を受けるが座り心地はなかなか良い。
私たちの席は窓際34列のA,Cでエコノミーの中の真ん中くらい。ちょっと後ろにトイレと乗務員のコーナー。前後の席はいずれもドイツ人。
 肩の高さあたりにカップホルダーがある。
だんな「上にカップホルダーがあるのはあかんで~。液体入った紙コップ置いたらこぼれるって。」
 シートベルトサインが消えて食事。上の写真参照。
 鶏肉はあんまり味が付いてない。下にしいてある焼きそばっぽいものはふにゃっとしていて甘い。脇の和そばはぼそぼそ、添付のそばつゆは激甘。左下のお寿司とパンとチーズはまぁまぁ、左上のケーキはえらい甘いけどまぁこんなもんかなって感じでした。
食後しばらくして機内が暗くなる。だんなは眠る。私は本を読んだりぼぉっとすごす。
 しばらくして一つのことに気づく。
機内の様子が行き(成田発コペンハーゲン行き)となんか違う。一言で言うと、音量が違う。おばちゃんが普段の音量でしゃべる。(本人は声を絞っているつもりなのかそれとも普段通りしゃべっているのかは不明)
そしてなんかみんなうろうろしている。散歩に出る人多数。飲み物は客室乗務員の所に行って、誰もおらんかったら勝手に注いで飲む。(私もそうやったけど)。
 真ん中のトイレ付近がちょっと仕切られてたまり場になりやすい構造になってるんやけど、その辺に集まって喋る。などなど。これは関西行きの便だからなのか???
 なんか落ち着くわぁ、この感じ。と思う元関西人なのでした。
つづく。
 

これはなんですか

24/01/2005

IMG_6408(写真はフランクフルト発関西空港行きLH740便から外を写したもの。クリックで大きな画像が出ます)
 現地時間1月9日13:00頃(日本時間は+8時間)
 フランクフルト マイン空港 B41ゲート前。
LH740便(ANAとのコードシェア便)関空行きの搭乗が始まる。ゲートを通過していく客たち。チケットがややこしい(振り替えされた手書きチケット・4人で一枚なので同時に処理が必要)のもあって私たちは客の群れがひとやま済んでからゲートへ。搭乗券と共にマイレージカードを出す私たち夫婦とS先生。
 最後のS先生が通過したところで、
ゲート職員「ではこのチケットの4人全員を確認させて下さい。」
ん?N君がいない??
見れば彼は、我々がマイレージ手続きをしているすきに、周りの人の流れに吸い込まれるような感じでふらふらと飛行機の方に・・・
「Nくーん」大声で呼び寄せる。
確認終了。さて改めて飛行機へ向かう通路にて、彼は一言
「これはなんですか」
と質問。
これって・・・・飛行機やろ!!
爆笑。笑われたのを見て様子がおかしいなと思ったらしい彼。ふたたび一言。
「えーと、これはどこにいくんですか?」
 え・・・・それはそれでおかしいぞ。搭乗券とか見んかったん?。今通ったゲートの上に、アルファベットで行き先かいてあったやん~。第一これまで、次どこ行きの飛行機乗るんかわかってへんでよぉ平気やったなぁ。などなどいろんな台詞が頭を駆けめぐり、こんな馬鹿笑いしたことないわってくらい笑ってしまいました。疲れてたのもあって制御効かなかったんです~
 すし詰めの飛行機の中に乗り込み座席についたとき、まだ笑いを引きずってしまっていた私なのでした。
つづく。

フランクフルト マイン空港にて、慌ただしい乗継その3

23/01/2005

01210002(写真はノルウェーおみやげその3 ハーブティです。現地語っぽい記述につられて買いました。味はいわゆる「ハーブティー」な味。という印象。ってあんまり説明になってないかもしれませんが。クリックで大きな画像が出ます)
~せっかくやからビール~
 現地時間1月9日12:30頃。(日本時間は+8時間)
フランクフルト マイン空港 B41ゲート前にて
せっかくやから本場のドイツビールをとゲート付近のバーで聞いたら、どうもユーロ限定っぽい。
ということで両替しにゲートから数分歩くお買い物エリアへ。両替手数料めっちゃ高。1ユーロ145円くらいの換算。元のレートはその日136円台からせいぜい137円だったのに・・・まぁそのうち又ヨーロッパへ旅行する時用とも考えて1万円両替する。
 まず売店で絵はがきを購入、1ユーロ切手を貼り投函。そしてお買い物エリアでは日本円なども取ってもらえることが判明。さっきの並び時間、もったいなかったなぁと思う。
そしてゲート付近のバーへ戻りお目当てのビールを注文。ビールサーバーがあるのに使っておらず、瓶ビールしかないらしい。ちょっと迷うが時間もないし・・・3.8ユーロ。ぐびぐび。いける。でも生ビール飲みたいなぁ~。
 12:45。
「1時までに帰ってくるからもう一度お店回ってきていい?」
とだんなに告げもう一度お買い物エリアへ。カフェを発見する。中を見ると、ビールサーバー。
よっしゃ、ドイツ生ビール飲んでやるぅ。店員の女性に英会話開始。ほんまはドイツ語ができるとええんやけど。
「びーるください」
「中で飲むんですか?」
「持って行きたいです。」
「ビールは中でないと。持って行くことができるんはコーヒーやジュース。」
どうもビールはグラスに入れて出すので中で飲んでって、とのことだ。がーん。
「フライトまで時間あらへんのです。紙カップに入れて。」
なんとしてもドイツで生ビールを飲んで帰るぞ~という気合いを目に込めて主張。
 店員が後ろを向いて、ちょっと貫禄のある女性店員になんか話をする。選手交代。
「私は紙カップに入ったビールがほしいんです。」
 言われた女性は紙カップ(500ccほど入りそうなもの・野球場でビール飲むときの紙コップと同じサイズ)を取り出して奥へ行き、ビールを注ぎ始める。
やったぁ!っと思ったのもつかの間・・・
 お会計「9.6ユーロです。」ん?えらい高いぞ。
戻った彼女の手にはビールがなみなみと注がれた紙カップ三つ(笑
なんで~。いつ三つになったん??自分の英会話に対する自信を無くす私であった。元からないけど。
「さんきゅーべりーまっち」(今思えばだんけしぇんっていえばよかった)
お金を支払い、ビールでたぷたぷのカップ3つを持って戻る・・・
一つはだんなと半分ずつ、S先生と学生Nに二つを振る舞ってめでたしめでたし(笑
がんばって飲んだ本場のドイツビールはとてもおいしかったです。
つづく。

フランクフルト マイン空港にて、慌ただしい乗継その2

22/01/2005

01210001(写真はノルウェーみやげその2 Twinings Green Tea Selection。レモン、アップル、ジャスミン、オレンジとJAVAって書いてるのはジャワティーの緑茶ってことかと想像。緑茶のレモンティーとかって日本では見ぃひんけど、これはこれでいけるもんです。クリックで大きな画像が出ます)
~なんで機械までこわれてんねん~
 現地時間1月9日12:10頃(日本時間は+8時間)
 ドイツ フランクフルト マイン空港 B41ゲート前に到着。このあたりはルフトハンザの専用エリアなのか色遣いがなんだかルフトハンザっぽい。便の案内にOSAKAという字を発見。確かにここやなぁと安心する。同時にこの飛行機がANAとのコードシェア便であることも判明する。ゲート脇の端末で席の変更を依頼している日本人を発見し後ろに並ぶ。
 普通なら数分もあれば終わり私らの順番になるはずなんやけど、何か様子がおかしい。
そのうち機械の保守担当っぽい人がやってくる。どうやら、搭乗券を発行する部分が壊れていて、うまくプリントされず白紙の紙が出てくるようだ。機械を開けてごそごそ。時間は過ぎていく。じりじりじりじり。なんでこんなとこでまでトラブル起こってるんよ~。
だんな「周り見ると大阪って感じするわ。」
私「なんで?」
だんな「おばちゃんが派手や。みてみあの髪の毛真っ赤なおばちゃん。」
見ると50代くらいのめっちゃ日本人顔のおばちゃん。髪の毛真っ赤。服も見事に真っ赤。このセンスは関西やないとあらへんなぁ。
私「確かに。」
 目の前では作業が一段落したらしい。カウンター担当者が搭乗券用紙を何度も機械に通して・・・おっいけたっぽい。さて我々の番。
「しっと とぅぎゃざー?」
「いえす、ぷりーず。」
 かたかたと音を立てるキーボード。画面には座席図。ちらっとのぞくだんな。
「ほとんど埋まってるけど一カ所だけ二つ並びの席あるかんじ。」
又何度か機械を通して、出てきたチケットの番号は。34Aと34C。AとC?
聞いてみる。
この飛行機は2-4-2でAとCが隣らしい。オッケー。
だんな「最後がKになるように間とばすところあるよね」
 今JALのヨーロッパツアー案内ページ見てたら、お二人おとなりのペアシート確約一人1万円という記述発見。ツアーやとまとめて席取って順番に並べていって、一緒に申し込んだら勝手に隣になるもんやと思っとった・・・通路挟むくらいはあるかもしれんけどって。高っ。
さらにつづく。

フランクフルト マイン空港にて、慌ただしい乗継

21/01/2005

0121001401210013 
(写真の左はコペンハーゲン、右がフランクフルトのはんこです。基本的にデザイン一緒。クリックで大きな画像になります)
現地時間1月9日11:00頃。(日本時間は+8時間)
 さて、次の便は13:20発。さっさといって席を隣同士に変えてもらわなくては。
この空港には来る予定などさっぱりなかったんで、どう行ったらいいのかとか当然不明。搭乗券にB41とゲート名が書いてあるので、とにかくBエリアを目指すっっっっ!
 歩いていくと現在のAエリアからBエリアへの連絡口を発見。そしてその手前にあるルフトハンザ航空のカウンターにて席を替えてもらおうと並ぶ。
途中学生Nがふら~っと通り過ぎていくのを見つけつい引き留める。どこまでもそのまま歩いて行っちゃいそうだったんで。
(話によるとほぼあらゆるところでトラブってきたらしい彼。
行きの空港で、セキュリティチェック時に忘れた財布を取りに行って迷子になり、結局財布の交渉はS先生が行ったという実績あり。次の飛行機を数分遅らせてしまったらしい。
その上数日たってから、初めて一緒に携帯電話も忘れてきたことを証言。そして彼の携帯は今もコペンハーゲンの警察に保管されている。)
 その後現れたS先生に彼を引き渡し、私たちは引き続き並ぶ。
目の前に並んでいる山登り系とおぼしきおじさんのリュックはえらいことになっている。
年期の入ったリュックにいろんな国のワッペンが縫いつけてある。中国、ペルー、インドネシア、オーストラリア、そのほか色々。風格があってかっこいい。
「この字どう読んでいいかわからへん所はどこやろなぁ。ペンギンの絵が描いてあるんやけど。」
 などとぼぉっと考えているうちに30分経過。
順番が来てカウンターへ。
担当者ははいはいと聞いて、搭乗券をなんか機械に通してから・・・
「ここじゃできないんでゲート行って」
がーん。
あわててゲートへ向かう。途中パスポートコントロール。
フランクフルトのスタンプをもらう。やっぱりコペンハーゲンとほとんど変わらないデザイン。
ちょっと残念やと思いつつも、予定外のはんこはやっぱり嬉しいのであった。
つづく。

そして我が家を目指す

20/01/2005

01180001 どこどこさん、コメントありがと~。インパクトの強かったところから書くとこうなってしまったんよね~。トラブル中なんてオーロラのこと忘れとったもん。まじで。
 携帯から、普通にタイトルと本文入れて指定されたアドレスに送るだけで更新できたことに、当たり前ながら感心しています。他の更新の時と違いあらへんもんねぇ。
 写真はノルウェーみやげその1 やぎの乳から作ったチーズ ゴーダチーズです。
ホテルの朝ご飯で出てきてなかなか美味やったから買ったんやけど、帰り、荷物が届くのに何日もかかっているうちに変質しちゃってました(T^T)
 ~予定外のドイツへ向かって~
 現地時間1月9日9:40頃。
コペンハーゲン発フランクフルト行きSK1637便にて。
 あたりまえなんやけど上空はえらく明るくて、さっきまでのどんより雨模様とは全く違う。
シートベルトサインが消える。
この便は飲み物や食べ物が有料とのことで、残ってるデンマーククローネ(DKK)を使って色々買うことにする。
コーヒー20DKK×2(おいしい小さいチョコ付き)、水ペットボトル:20DKK×2(なんとなく非常用・前日飛行機乗るとき買わなくて後悔したから)、チョコ蒸しパンのようなもの(なかなか美味)15DKK。
 残ってるコインと50DKK札でちょうどのはずが、コインは受け取ってくれない。とのことで、100DKK札を渡す。
おつりは帰ってこなかった。残ったコインはまとめて機内の津波募金箱へ投入。
 この便には便器に座った時の背中のところに、座席部分と同じサイズの窓が二つ開いているトイレがある。座ってみるとそこはかとなく後ろからの光を感じる気が。
私「窓あるってすごいなぁ。なんかおちつかんような気もするけどおもしろいわぁ。」
だんな「札幌の眺望トイレよりもずっと高い。」
そしてトイレからの帰り。
この便は真ん中に通路で、左右に3人ずつの席配置なんやけど、前から数列、3人の所に二人ずつしか座っていないんである。そして間のあいてるシートに「快適さのためのシート」と書いたシートカバーが。
「これがさっきのおじさんのエコノミーエキストラとやらいう上級シートなんやぁ。」
見かけは3席になってるだけで2席って扱いなんはわかっていても、ダブルブッキング便の空きシートに微妙な違和感を感じつつ席に戻る。
 そうこうしているうちにも飛行機は順調に飛んでいく。
 11:00頃。
定刻より10分程度の遅れでめっちゃ晴れたフランクフルト マイン空港に到着。
次回「フランクフルト マイン空港にて 慌ただしい乗り継ぎ」へ続きます。

携帯からの更新

19/01/2005

携帯からの更新を試してみました。

コペンハーゲン顛末記最終話

19/01/2005

IMG_6401おそらく現地時間1月9日9:10頃。(日本時間は+8時間)
コペンハーゲン空港、SASフランクフルト行き飛行機の中にて。
4人のうち私たちは30列台の窓側からA,B席。
S先生と学生Nは40列台の同じく窓側から2席。
それぞれ荷物を置いて座る。機内はほとんど満席。
通路側のC席はでっかいおじさん。
ご挨拶をして聞いてみたところおじさんはクウェートの人らしい。
クウェートかぁ・・・イラクとサウジアラビアの間だったよなぁ・・・確か。
いすに落ち着いたところ放送あり。
「すみません、ダブルブッキングが生じているのであと5分待ってください。」
「あの後の振り替えまだつづいてるんやろか。」
「席が一つ。人が二人とかでさぁ、一方の振り替えができたらもう一人が入れるとかかもね。」
さらにもう一度
「あと5分待ってください」の放送が入る。
妙に静か~な機内。
が・・・その数分後。
ついに飛行機のドアが閉められました。
(残念なことに、その間誰か客が入ってきたかどうかは忘れちゃいました)
ゆっくりと滑走路へ向かう。SK1637便はコペンハーゲンを飛び立ったのでした。
これで、えらい長かったコペンハーゲン顛末記は終了です。
次回からはこの後の行程に移り、それから目的地の、オーロラ見物旅行部分という順になる予定です。

コペンハーゲン顛末記その9

19/01/2005

IMG_6289
~飛行機を前に~
(写真は思わぬ長時間お世話になったコペンハーゲン空港・クリックすると大きくなります。)
現地時間1月9日8:55
コペンハーゲン空港、フランクフルト行き便への搭乗ゲートにて。
搭乗が始まり、前から一人ずつ空港へと消えていく。が。横へよけさせられている人も時折。
そして前話の日本人女性3人組が入っていく。更に二人組の日本人女性もチケットを機械に通す。が、こちらの二人は機内へ行かず、職員の後ろに立っている。どうもまだ確定でないようだ。
 私らの方は中へ入れてもらえず待つことになる。その間脇にある一台の端末では横へよけた人たちに対する便の振り替えを続けている。
そちらの状況次第で、乗れるかどうかが決まるようだ。
「二人の方はたぶんいけるやろって判断してるんやろな」
「でもわたしらのはきついかもしれんなぁ。4人やし。」
ちょうどそのころ、一人のおじさんがマイレージカードかクレジットカードを出して一言。
「ビジネスやったらあらへん?」(もちろん関西弁ではない・英語話す白人のおじさんでした)
端末をたたく職員。
「エコノミーエキストラ(たぶんこういったと思う)でしたら。」
そして彼は機内へと消えていきました。
そして・・・・・
二人組の女性が機内へと消える。
更に・・・・・

わたしたち4人の席も決定!!

「長かったけどついにこの空港を離れるんやなぁ」
飛行機へのタラップを歩きつつ微妙な感慨を覚えたのでした。
つづく。

コペンハーゲン顛末記その8

18/01/2005

IMG_6392
~ついに脱出か!?~
(写真はSASにもらった男性用アメニティセットです。あと白いTシャツが入ってました。)
現地時間1月9日 8:00頃。
いぜん行列参加中。飲み物を買いに行って、カールスバーグのスーパーストロングビールと書いてある(アルコール度数7.2パーセント、ビールにしちゃえらく高い)、エレファントビールの瓶を見つけ早速購入。300mlちょいで11クローネ。水の高さと比べるとリーズナブル感がある。
ごく。
うまい。
旦那と半分ずつであっという間になくなる。もう一本と行きたいところやったけど、朝のうえに疲れている時なのを自覚してこれでおしまいとする。こころもち酔っぱらい気味になったことやし。
日本でも飲めないかなぁと思って探すも、倉敷チボリ公園限定の様で残念。
瓶返却がてら外で荷物番をしているS先生におすすめすると、早速飲んでました(^^
8:25。
ついにチェックインの順番が。手書きチケットを渡す。
フランクフルト行きの便は座席の指定はゲートでやってくれと言われる。
フランクフルト-関空について出てきたチケットを確認したところ、4人ともばらばらの席でブルーになる。
さっきの一個飛びを思い出して2-1-1にと言ったのがまずかったのやろか?
変更を頼んでみようと思ったが残り時間もなく早速次の人のチェックインを始めたのであきらめ、フランクフルトで試すことに。
だんな「二人で言うたから相手の人がうるさがって聞いてくれへんかったんちゃう?次からは任せて。」
すんません・・・
そして座席指定がなく手書きで Gate と書かれたチケットを見せ、セキュリティチェックを通ってゲートへ向かう。
ほんまに席が確保されているのかちょっと不安だなぁと思いつつ。
8:45
ゲート到着。よかった。とりあえず飛びはするみたい。すでに相当な人だかりでゲート前の待合室に入れない。ちょっと前に昨夜から一緒の女性二人組。さらに前に日本人とおぼしき若い女性三人組を発見。
8:50
ゲートのカウンターでSASの人が何か説明しているらしい。が、遠い私たちにはさっぱり聞こえない。
二人組の女性に聞くと、
「私もあまりよく聞こえなかったんですけど、どうもこの便に割り当てられている人が多すぎるんで、直行便がある人などは別の便に振り替えるってことの様で。」
そしてそのうちの一人がもっと前にいる三人組に聞きにいく。
「わたしたち、英語まったくわからないんで。」
という日本語が聞こえる。
私らみんなの中に、彼女たちの昨夜から今朝に対する興味がわきあがる。
でもちゃんとここまでたどりついてるもんねぇ。
そしてついに搭乗が始まる。
次回に続く。

コペンハーゲン顛末記その7

18/01/2005

IMG_6391
~再び空港へ~
(写真は短い一夜をすごしたホテルの部屋・クリックで大きい画像が開きます)
現地時間1月9日6:50頃。
S先生と一緒にタクシーの列に並ぶ。(学生Nは女性二人と先にタクシーに乗る。タクシーチケットの条件に一台に3人以上乗ることがあるため。)
すぐ後ろに、東洋人とおぼしきご夫婦が。話しかけてみる。
今度は日本人でした。同じ便に乗る予定だった人で、昨晩は10時半くらいにホテルに到着したらしい。(ほぼ最後のお客さんかも?)お互いにお疲れ様でしたと言ったところでタクシー到着し乗り込む。
(ほんとはフロアが何階だったかとかこの後の便が何になったかとか聞きたかったなぁ。)
私「22階の方も枕元に扇のある内装でした?」
S先生「そうそう。ツインのベッドくっついてたから、まず最初に引き離したわ。」
(確かに男性二人であのベッド距離・上の画像参照・はちょっとなぁ~)
そして面白い話を聞く。
S先生「昨日の飛ぶはずやった飛行機の座席指定、隣に並ぶん嫌だったんで通路側一人ずつ一個飛びにしたんですよね~。(たとえば13C,15C,17Cのような感じです)」
一月半がどれだけ大変だったのかが偲ばれます。。
7:10頃
コペンハーゲン空港到着。
タクシー降り場にてまず発見したものは、
いるはずのない学生Kの姿でした。
K「ミュンヘン行きフライトキャンセルになりました。13:30発の上海行きで、上海からはJALで成田です。」
最初からそうなってたらホテルでもっとゆっくりできたし、朝ご飯食べられたのにねぇ。
気の毒に思いながらも、心の底で上海を、微妙にうらやましく思う。
彼にチェックインカウンターの列を教えてもらう。
人、いっぱい。
K「ぼくらのときはあんまり人いなかったんですけどねぇ。」
ということで女性二人組と共に並ぶ。
この二人組の女性は、どちらもよく海外旅行をするようで、パスポートに相当判が押してあるようだ。うち一人にスロベニアのパスポートスタンプを見せてもらう。結構レアなんやろうなぁ。どうやら鉄道に乗ってて通過したらしい。
「トロムソで一緒やったおじさんに変わったはんこ見せてもらったら良かったね~」
「いっぱい行ってたやろからねぇ。」
そしてEU内、シェンゲン条約加盟国のはんこはデザインが一緒で場所を示す文字だけが違うらしいことを知り、ちょっとつまらない気分になる。
8:00。
いぜん行列参加中。前はまだ長し。我々のフランクフルト行きはフライトキャンセルにはならない模様。SASの人が航空券をチェックして、近い時間のフライトの人が前へ回っているが、1時間後のフライトでは対象外の様子。
私「ちょっと売店いってくるわ」
次回 コペンハーゲン顛末記その8 
ついに脱出か!?に続きます。

コペンハーゲン顛末記その6

17/01/2005

 ~短いホテルライフ後編~
現地時間1月9日5:00頃。(日本時間は+8時間)
半覚醒のわたくし。何語かさっぱりわからん音が聞こえてくる。
だんながTVを見ているのだろう。目を開ける。現地放送であろうTVの映像が目に映る。
木が倒れている。屋根がふっとんでいる!!
映像は日本の台風中継に似たような風情を漂わせ色々切り替わる。インタビューを受けている長い髪の女の人の、髪の毛が風で顔を完全に覆っている。なんか妖怪っぽい。
「えらいことになっとったんやねぇ。」
「これは観光どころやなかったなぁ。」
6時ちょい前。
早い飛行機に乗る一同の出発を見届けにだんなが一度玄関へ。
学生Kと4人の仲間たち(おばさま+おとしより3人)は無事目覚めたらしく空港へ向かっていった。
「空港で又会うたらいやですねぇ。」
と一言残して。
6:30。
朝食開始時間。そのままチェックアウトできるように荷物をまとめ昨夜と同じレストランへ。
朝食もバイキングなんで、私が荷物番でだんなが食料ゲットという分担をする。
お、横のテーブルに日本人6人組を発見だぁっ。
「おはようございまーす。フライトキャンセルで泊まってるんですか?」
「こんにちは。うい あー ちゃいにーず。ふろむ しゃんはい」
あ、中国の方でしたか。そういや上海の直行便SASにあったわ・・・やっぱり日本人おらんなぁ。
うち一人の、良さそうなスーツ着た人が英語で話しかけてくる。
なんだかできるビジネスマン気配を放っている。
中「日本人ですよね。どちらへの旅行ですか。」
私「オーロラを見にノルウェー行ったんですわ。」
中「見れました?」
私「ふぁんたすてぃっくなオーロラが見れましたよ。」にっこり。
中「私が2週間前にストックホルムで会った日本人は、オーロラ見に行ったけど見られへんかった言ってましたよ。」
などとしゃべる。私の片言英語とは違って流暢やなぁ~
食料をゲットしただんなが戻り朝ご飯。
うまい。
ふつうの洋食モード朝ご飯やけど、どれもいける。晩は正直味いまいちやったけど、あれは緊急やったからなぁ~。
コーヒーも美味いしごきげん。
6:50
ごちそうさまでした~。
上海からの方々に挨拶をしてチェックアウト。
タクシー待ちの列に移動。
短いホテルライフやったけど、なかなか良かったわぁ。
Radisson SAS Scandinaviaさん、ありがとう。
今度は観光しに来るからねぇ~
次回「コペンハーゲン顛末記その7。再び空港へ」に続く。

コペンハーゲン顛末記その5

16/01/2005

~短いホテルライフ中編~
 現地時間1月8日23:45頃。(日本時間は+8時間してください)
ホテルの玄関。
自動ドアが開いて一歩外へ足を踏み出す。
ぶお~。ごご~。
外は吹っ飛びそうな暴風が吹き荒れていたとです。
「あかんやん。観光どころちゃうやん。これ」
そう、私は、何で飛行機が飛ばなかったのかをこの時、体で再認識したとです。。。。。
3秒であきらめて戻ることにしました。
途中、ホテル1階にある24時間カジノの玄関を遠くから覗き見る。
中にはドレスアップした蝶ネクタイとドレスの世界。
こちらはオーロラ用防寒対策ばっちりルック。0.5秒であきらめて寝ることに決定。
ミニバーの、29デンマーククローネという高価な500ml水ペットボトル(1クローネ18円程度・プラス両替手数料)を取るという贅沢をする。が、次の瞬間空港の売店で18クローネだったことを思い出しあまり高くない気分になる。
(円に直すとやっぱり高い)
現地時間、日付変わって1月9日0:15頃。
ほんまやったらもうほとんど日本に着く頃なんちゃうんと思いつつ眠りにつく。
おやすみなさぁ~い。
もう延々続いてますがさらに次回へ続く(笑

コペンハーゲン顛末記その4

15/01/2005

 ~短いホテルライフ前編~
 さて、夕飯をくれる1階のレストランまで移動。
隣に、「京都」という名の日本食レストランを発見し激しくそそられる。
「えせ日本食やろか?それともまっとうやろか」
「まぁ高そうなホテルやからちゃんとしたの出てくるんちゃう?」
さっきは次から次へと来る客に騒然としていたフロントは、嘘のように静かになっている。
わたしらのへやが20階、うちのグループの途中から22階、さっきエレベーターが24階までやったはずやから、下からこのホテルの提供できる部屋全部埋まったんやないかと勝手に想像。
夕飯用のバウチャーを部屋に忘れだんなが取りに。
その間私は暇そうなフロントのにいちゃんに質問。
「明日朝早いフライトなんよ。観光したいんやけど、この時間から近くでどこ行くのがええかしら?」
「歩いて?(地図を指さしながら)ここをこう行ったら15分くらいでこのあたりが中心部。帰りはこの歩行者道路を通って帰ってくるといいよ。」
「あ、有名な人魚像は近いの?」
「あれはここ(同じく地図を指さして)やから、向きちがうしここから30分くらいかかる。」
「ありがとう。中心部行ってみます~」
 とゆーわけで地図をもらってレストラン。バイキング用の皿を取り食料争奪戦に参加する。
遅い時間、大量の飢えた人間が急遽現れたにもかかわらず、とりあえずみなに食事を提供できていることに感心する。まぁ、サーモンは解凍時間をちょっと短めにしたんじゃないかと思われるルイベ風の冷たさやったけど。
ビールを飲みつつおそーい夕食。ワインもあったけど翌朝早いこともあってあきらめる。
「こういう時のこと考えて航空会社がホテル持ってるんかもなぁ。」
「そうかも。しかし、一緒に来た人を除くと、サービスカウンターからずっと日本人さっぱりおらんよね。ここにもおらんし。」
 
 さて、食べながら今後の相談。
タクシーを絡めて人魚像も見てくることも検討したが、真っ暗の中像と写真だけ撮ってもほとんど見えへんしと取りやめることに。食べ終わり地図を開いてフロントの人お勧めコースを確認。
「ごちそうさまでしたー。さあ観光だ。」
次回に続く。

コペンハーゲン顛末記その3

14/01/2005

 さてだんながカウンターで苦労している間私が何をしていたか、というと・・・
荷物拠点の学生Kから行きの学生Nの逸話を聞いて爆笑したり、(彼の携帯は未だコペンハーゲンの警察にあるかもしれない)
近所で倒れた女の人が出たのをきっかけに運ばれてきたいすを持ってきたり、
空港職員の人が配り始めた水のペットボトルをみんなにくばったり、
振り替えが濃厚になってからは時刻表を探したり
(本屋には時刻表なし。で、航空会社のがどこかに置いてないかと空港職員の人に「時刻表どこかにないやろか」と聞くと戦場状態のサービスカウンターの中から取ってきてくれました。この場を借りてお礼を申し上げます。って日本語のHPなんて見ることあらへんやろけど。手書き航空券には便名のみで時間が書いていなかったこともあり、助かりました)
と比較的のんびり過ごしていました。
21:00頃
さて、航空券がそろった一同はバゲッジカウンターへ移動。預けた荷物が出てきたらいいなぁと期待しつつ。
普段なら荷物が回っているはずのコンベアーはぴくりとも動いていない。
SASのバゲッジカウンターには番号札を取る機械が。もちろん取る。
「583」
ちなみに今カウンターにいる人たちの番号は440番前後。
しぃん・・・・・・
長時間の待ちをかくごし荷物コンベアの一部を確保、先ほどと同様荷物置き場ベースキャンプとする。
私「いざとなればこのベルト、平たい寝場所になってええんちゃう?」
ここでこのたび一緒に動くことになったほかの人たちとちょっと打ち合わせ。
学生Kはツアコンとしておばちゃん+お年寄り3人に紹介される。
4人はグリーンランドにオーロラを見に行っていたらしい。
ただあいにく天候が悪くずっと見えず、最終日の夜出発に備えて早めに寝ていたときに出たらしい。
お気の毒に。。。
ここでお年寄りのうち一人が曰く
で、飛行機はなんで飛ばないんですか?
そこからわかってなかったのかぁ~。
若い女性二人組はトロムソオーロラツアーの帰り。
一日遅れても仕事がやばいとのことで、焦って電話をかけようとして「あ、今日本朝5時・・・」とか言っている。
21:30分すぎ
暇になってきた私がそこらを探検していると、新しい列が発生しているのを発見。
列の頭をうかがうと、HOTELとかTAXIとか聞こえる。
「これだ!!」
早速列の後ろに並び、これはあのカウンターで番号が来た人が並ぶところなのかと周りの人に聞く。
一人が、「いやあちらのカウンターと関係ない、こっちにならんだらホテルとタクシーのチケットがもらえるようになったらしい」
とのこと。
「よっしゃぁ!!」
だんなを呼ぶ。どうやら番号札のカウンターは振り替え便の再予約をしているようで、便の確保が済んでいる人はこのままホテルへ泊まらせてもらえるようだ。確かに周りに600番台の番号札を持ってる人もいる。
21:55分頃
タクシーチケットとホテルチケット、洗面用具セットを受け取り、タクシーに乗り込む。
ホテルチケットに「SCANDINAVIA HOTEL 」とあるのをみた運ちゃん。
「SCANDINAVIA HOTEL」はいっぱいある。アドレスを言え。」
そんなもんしらんわっっっっっ。航空会社の提携の所だと思い
「Radisson SASだ。」と言うも反応悪し。(後で調べるとコペンハーゲンにRadisson SAS系列が3軒ありました)
幸い運ちゃんが近所の航空会社職員を捕まえ聞く。
しゅっぱーつ。
22:10すぎ。
豪華そうなホテル「Radisson SAS Scandinavia」に到着。
一階にはカジノもある。
チェックイーン。
おお、いい部屋だ。さすが高そうなホテル。
何故か和風の巨大な扇が飾られている部屋で旅装を解き、シャワー。
当初の出発予定時刻から7時間。やっとひといきついて、夕飯をゲットしにレストランへ向かうのであった。

コペンハーゲン顛末記その2

14/01/2005

 現地時間1月8日17:15すぎ。(日本時間は+8時間して下さい)
サービスカウンターで飲み物を渡す、ゲートからは出て行ってくれと言われ、大学グループが出てくる。今後は表示板に変更後の時間やキャンセルの表示をするからそれを見て動くようにとのこと。
いっしょにパスポートコントロールを再度通過
(再入国なのにはんこ押してくれなかった。ぶつぶつ)、
サービスカウンターまで移動。キャンセル便の人たちの再予約行列ができている。
 このへんにいれば飲み物が配られるのではないかとすみっこに陣取る。
表示を見ると出発時間が18:30に変更になっている。
荷物番に一人を残し、わたしらはうろうろ。
その途中、日本人のおばさんが話しかけてくる。
「私ら一番最後までゲート付近にいたんですけど、なんかお食事券をサービスカ
ウンターでくれるから出て行けっていわれたんですよー。」
お食事券ですか。ちょっとレベルがアップやね。というわけで陣地に戻り、交代で並ぶことにする。
途中絵はがきを購入。「コペンハーゲン待機中」と記入しポスト投函。
19:00頃。うろうろしていてさっきのおばちゃんが並んでいたのを見つけた私。
おばちゃん「食事券を一緒にもらってもいい。ほかの若い女の人二人組の分も一緒にもらってあげるとチケットあずかってるんよ。ただ英語がよくわからないので一緒にいててもらえるやろか。」
ありがたく提案を受け、旦那が一緒に並ぶ。
20:00頃。
だんなとおばちゃん、窓口カウンターまで到達。
さぁ食事券だ。
(ここからカウンターでの出来事はだんなから聞いたことです。)
 チケットを見たカウンター担当者のにいちゃんから英語で
担当者「あんたらは1ぐるーぷか?」。
こちら「そうだ」
食事券もらって終わりと思ったが、
受け取った相手はそのまま何もいわんと奥に引っ込まま出てこない。なぜ???
しばらくたって
担当者「福岡と東京は何人ずつか」
大学組3人と私ら夫婦で5人が福岡、後は東京やろうと判断。
こちら「福岡5で成田が6だ」
それだけきいてまた奥に引っ込む。
その後、なんの情報もなく放置がつづく。
なんとか窓口にいた他の人に、後ろの人を呼んでくれといって呼んでもらうと、
「あんたらのフライトはキャンセルになったから今振り替え便の予約をしている。」
それだけ言って去る。
そして奥でひたすら何かを調べて何かを書いている気配。
 この時点で表示板ではまだフライトキャンセルになっていないことになっている。
(その後、いつかわからないが該当便の表示がキャンセルにならず表示板から消えたらしい。)
コンタクトとれないまま約1時間。
(その間おばちゃんが3分に1度の超高頻度で
「全然見ないけど、他の日本人の人たちいったいどうしてるんかしら。大丈夫かしら。」
と繰り返してきてちょっと辛かったらしい)
手書きのぺらぺらな紙になんかごちゃごちゃと書き込まれたものを渡される。
グループごとに一枚ずつで、これが航空券らしい。
おばちゃんとその連れのお年寄り3人、実は成田までの予定だった学生Kの5人
翌日7:55発のミュンヘン行き、そこからフランクフルトへ飛びフランクフルト発ルフトハンザ航空で成田へ。
若い女性二人(実は福岡行きだった)は変更のきかないチケットなので国内線部分がここでは取れない、成田で後は相談しろ。と
翌日9:00発のフランクフルト行きから同じくフランクフルト発成田へ。
我々夫婦プラスS先生と学生N
翌日9:00発のフランクフルト行きからルフトハンザ航空で
フランクフルト発関空、ANA関空発福岡へ乗り継ぎ。
以上が決定。
なんにしても振り替えのフライトが確定しちょっとほっとする一同であった。
次回へ続く。

はじめまして&コペンハーゲン顛末記その1

12/01/2005

 1月8日発SK983便に乗るはずだった日本人たちの消息を教えて
ください・・・
 このたび、新しくブログをはじめることにしました。るみと申します。
よろしくお願いします。まぁ適当に日々見つけたことなどを書いていきたいと思っていますが、まずは最近もっとも強烈だったこの話題から。
 ほんの少し前のことです。
現地時間1月8日15時過ぎ。
(日本時間は+8時間で翌日1月9日の1時すぎ)
オーロラ見物にノルウェーのトロムソへ行った我々夫婦。
帰途乗り継ぎのデンマークコペンハーゲンにて。オーロラも無事見て、ご機嫌。あと次のスカンジナビア航空機に乗れば日本。
旅はほぼ終わり、名残惜しいながらも微妙な安堵、まぁそんなかんじで「さっきの到着の時揺れたよねぇ。」などとしゃべってました。
現地時間1月8日16:00
15:45発の飛行機SK983が一時間Delayとの表示に、まぁこんなもんやと思いながらゲートに向かう我々。
パスポートコントロールを通過、売店を横目に見て。
だんな「水とかどうせ乗ったらすぐもらえるから買わんと入ったらええんちゃう?」
私「それもそうかも」
残りの現地通貨もチョコで際際まで使い切る。
 ゲートにてボーディングパスを渡し中の待合所へ。
たまたま同じ便になっただんなの隣の研究室の助手S先生+学生K,Nと出会う。
(彼らはトロムソから飛行機で2時間弱北、ロングイヤービエンという所にて一月以上データ取りしてました)
 向かいの席にはトロムソでずっといっしょだったおじさんが目を閉じている。
(色々な企業の研修講師をやっている人で、オフシーズンの夏と冬には毎年どかっと旅行に行くらしい。様々な変わった国の渡航経験あり。ブータンとかネパールとか。)
そのほかそこらじゅうに日本人。トロムソから一緒だった人たちも10人ほどは見あたる。
外は曇天で風が強し。
久しぶりの日本の新聞。高校ラグビー準決勝の結果を知りブルーになる人々。和やかな雰囲気。
16:15
風が強くて飛行機に乗り継ぐタラップが出せないため遅れます。変更後の時間は17:30です。との放送。
 ゲートにいる日本人職員に話を聞きにいく。
日本人職員「とりあえず飛行機を倉庫に移して乗客をバスでそこに運び、車庫内で乗り込んだ上で出発するかもしれません。がどうなるかはわかりません。」
私「天気予報はどうなってるんですか?」
日本人職員「風が強くなる予想です」
あかんやん!!
 だんなと、こりゃフライトキャンセルやろーとしゃべりあう。
S先生「フライトキャンセルだと宿とそこまでの交通費はむこう持ちですよ。SASは結構いいホテルに泊めてくれますね。」
我々「どうせあかんのやろからさっさとあきらめてくれたらええのに」」
さっき買ったゴディバのチョコを全部食べきる。うまい。
16:30
17:00の時点で次の判断を行い、さらに遅れることになる場合は払い戻しに応じるとのこと。我々は払い戻されても家に帰れない。
自動的にそのまま待つことに。一度チケット半券を係員にあずけてゲートの手前にあるトイレに行く。
17:00
18:45に変更になります。払い戻しをご希望の方は応じますと放送あり。
外は激しい風と雨。水でも買いに行こうかと荷物を大学グループに預け、日本人職員に話す。
我々「すいませーん、長くなりそうなんでちょっと水でも買いに売店にいってきたいんですけど」
日本人職員は我々の半券を受け取り、新しいボーディングパスを発券。
水を何本か購入し戻る。
が・・・・・
ゲートにたどり着いた我々を待っていたのはゲート職員の
「もう中には入れません」の一言でした。
「えっ、荷物中にあるんですよ。入れなくなるんなら先にそう言ってくれないと」
とさっきの日本人職員に言う。
「トイレくらいのお客様には半券お預かりで対応しているんですが、お客様は買い物をなさるとのことでしたので」
なんかかみあっていません。
とりあえず荷物だけは取ってきていいが外で待つことといわれ、ゲートのすぐ外で待つことになる。
以下続く。